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岐阜県の最北端にある飛騨市に、いま、全国のあちこちから訪れる人が増えています。
飛騨市が運営している「飛騨市ファンクラブ」の会員数は、1万6千人!
市の人口が年々減少の一途をたどっているなか、近い将来、ファンクラブの人口が飛騨市の人口を追い抜くと予想されています。
この本では、飛騨市が過去8年に取り組んできた「関係人口」と共創した地域づくりの全容を、プロジェクトに関わってきた4人の著者が、
1 現場の実践者の目線
2 研究者の目線
3 リーダーの目線
という3つの目線から解き明かしていきます。
全編を通じてキーワードになるのが、「つながり」。
この本を手に取って、いま地域で起きている新しい動き、「関係人口」を入口に、「うれしい・楽しい・面白い」が広がっていくプロセスをぜひ感じとってみてください。
飛騨市に関わる人たちの、多岐にわたる活動を知っていただけたら嬉しいです。
(本書の構成)
まえがき 「関係人口」を入口に、
「うれしい・楽しい・面白い」が広がっていく
第1章 全国の飛騨市ファンと目指す、新たな地域振興モデル(上田昌子)
第2章 飛騨市を変化させた、「関係人口」の実態とは?(杉本あおい)
第3章 開かれた人のつながりが、「地域のポテンシャル」を醸し出す(杉野弘明)
第4章 飛騨市の「空気」を変えるためにやってきたこと(都竹淳也)
第5章 「人」と「地域」のつながりが生み出す豊かさ=ウェルビーイングとは?(杉野弘明)
第6章 飛騨市が「関係人口」でエネルギー上昇したメカニズムとは?(杉本あおい)
あとがき 「関係人口」から「地域のウェルビーイング」へ
【内容量】書籍1冊 ・オリジナルカード
【配送方法】常温
【配送目安】4月7日(月)より発送開始
【商品・配送に関するお問い合わせ先】
ヒダカラ 0577-54-1800